ワンランク上の美肌を目指すためのサプリ

ワンランク上の美肌を目指すためのサプリ

サプリメントを併用して、美肌&ダイエットを強化!

 

ときには、食事だけではまかなえない栄養があったり、カロリー制限があることで十分に摂取しきれないものも出てくるでしょう。

 

たんぱく質は、その代表です。

 

美容にもダイエットにも非常に重要な意味を持つたんぱく質ですが、肉や魚、卵といった食品を摂り過ぎると、確かにカロリーオーバーになるという難点も少なからずありますね。

 

そんなときに、ぜひとも活用してほしいのがサプリメントです。

 

今回は、プロテインやアミノ酸といったダイエット効率を高めてくれるものや、美肌やアンチエイジングに有効なサプリメントをいくつか紹介します。

 

これを機会にチェックしてみるのはどうでしょうか。

 

 

プロテイン

 

プロテインは美肌を作り、代謝をサポートしてくれます。

 

皮膚、骨、髪、筋肉、内臓など、体すべての材料となるたんぱく質は、常に不足しやすいものですから、低カロリーのサプリメントを積極的に活用するのもひとつの手です。

 

ただし、「プロテイン」とひと口に言っても、いちご味やチョコ味など飲みやすく味付けされた、お菓子のような市販品は避けてください。

 

砂糖などの糖質が多く含まれるものは、血糖値の上昇を促し、ダイエットや美肌にはかえって逆効果です。

 

選ぶなら、まず第一に「無糖」のものを。

 

次に、プロテインの含有量に注目します。

 

10g中のプロテイン含有量が80〜90%であればOKですが、その割合が低ければ低いほど、何らかの添加物が加えられていることになりますから、注意が必要です。

 

さらに可能であれば、消化吸収力の高いペプタイド(低分子加工)のものをチョイスするとベストです。

 

プロテインを摂る時間として、いちばんおすすめな時間は食事の前になります。

 

だいたい30分前に摂れば、血糖値は急激な上昇をしませんし、満腹感もでますので、食べ過ぎを防ぐこともできます。

 

 

アミノ酸

 

アミノ酸は美容やアンチエイジングにとても効果のある働きをしてくれるのです。

 

アミノ酸といえばたんぱく質の最小単位の単位で、そのなかの20種類が人の身体を構成しているのです。

 

アミノ酸は体内で合成することができないので、食べ物で体内に摂らなければいけないのが必須アミノ酸と呼ばれていて、それ以外のアミノ酸を非必須アミノ酸と呼びます。

 

なかでも有効なのがバリン、ロイシン、イソロイシンという3つの必須アミノ酸からなるBCAA(分岐鎖アミノ酸)。

 

BCAAというと、どうしてもスポーツ選手がトレーニングの前に摂取するイメージが強いですが、私たち女性が小さくで質のいい筋肉をつくるのをサポートし、新陳代謝を高めるのにも効果的な成分です。

 

ダイエットにおいて効率よく摂取することを考えるとサプリメントがおすすめです。

 

そして成長ホルモンの材料である、アルギニン、オルニチン、リジンというアミノ酸も、ぜひとも覚えておいてほしい栄養素です。

 

寝ている間に、体脂肪の代謝を助け、筋肉組成を強くするアミノ酸として、ダイエットに有効といえます。

 

また、壊れた皮膚の細胞を修正し、肌にハリや弾力をもたらす「美肌効果」も期待できるので、女性はなおさら摂取したい成分なのです。

 

 

カルニチン

 

カルニチンは脂肪の燃焼に必要不可欠な栄養素です。

 

「カルニチンダイエット」なるダイエット法があるくらいですから、その効果はすでにおなじみといえるでしょう。

 

体内に貯蓄されている脂肪は、脂肪分解酵素の働きで分解されます。

 

すると脂肪細胞から脂肪酸という酸が出てくるのですが、それをエネルギーとして使用する際に、カルニチンが必要となってきます。

 

しかし、その時にカルニチン不足していると、せっかく分解された脂肪酸が残念なことに燃焼できなくなってしまい、また脂肪細胞に逆戻りしてしまう事態になってしまいます。

 

カルニチンは、脂肪を燃焼させるために必要不可欠な存在といえるのです。

 

まだ若い頃であれば、ビタミンCやリジンといったアミノ酸をもとに、カルニチンを体内で生成することが可能なのですが、40歳を過ぎてしまうと合成能力が極端に落ちてしまいます。

 

年齢とともに身体が痩せにくくなるのはそのせいなんです。

 

残念ながら、カルニチン生成のためのリジンを食事から摂るのは難しくて、カルニチンを多く含む肉類を食べ過ぎると、カロリーオーバーになる恐れがありますから、40歳を過ぎたら、サプリメントを活用するのがスマートな方法かもしれません。

 

年とともに難しくなるダイエットですが、カルニチンがあれば心強いでしょう。

 

 

コエンザイムQ10

 

コエンザイムQ10は、脂溶性栄養素の一種であり、たんぱく質や糖質、脂質の代謝を活性化してくれて、エネルギーを作る役割をしています。

 

もともとは体内で合成できる栄養素ですが、20歳頃をピークに生成力は急降下。

 

中高年以降のダイエットには、ぜひともコエンザイムQ10を取り入れることをおすすめです。

 

また、ダイエットをしていると、頑張っていても体重が落ちなくなってしまう「倦怠期」が訪れるのが普通です。

 

そんなときにコエンザイムQ10を摂取するとヽ代謝力が高まって、体重低下につながり、ダイエット疲れを吹き飛ばしてくれるはずです。

 

ダイエット効果がなかなか出ない、という人へのひとつの提案としては、まずは先ほど紹介したカルニチンを試し、それがダメならコエンザイムQ10を取り入れてみることをおすすめします。

 

いずれかの方法をとることによって、ダイエット効率が上がるはずです。

 

コエンザイムQ10には、心臓をサポートする働きもあります。

 

心機能が低下すると動悸や息切れ、疲れやすくなる、冷え性になるといった症状が出ることもありますから、それを予防し、若々しさや元気を取り戻すためにもおすすめのサプリメントです。

 

 

コンドロイチン硫酸/グルコサミン

 

コンドロイチン硫酸は、コラーゲンなどとともに血管と皮膚の細胞をつなぐ結合組織を構成する大事な要素です。

 

保湿性や弾力性をもたらしながら、各細胞にきちんと栄養分を運び届けるという働きがあります。

 

関節の痛みを和らげるためにコンドロイチン硫酸が用いられるのも、保水性を失った関節に潤いを与え、スムーズな動きを与えるためです。

 

こうしたコンドロイチン硫酸の働きは、足腰の関節に限らず、肌組織にも有効です。

 

肌の細胞と細胞の間に水分を取り込み、みずみずしく、ハリのある状態にしてくれます。

 

もとをたどればコンドロイチンの材料はたんぱく質ですが、たんぱく質がコンドロイチン硫酸へと変化するまでには、果てしなく長い道のりがあります。

 

それでも若い頃は体内できちんと合成できるのですが、年をとるとそれがなかなか難しくなってしまいます。

 

ですから、ある程度年をとったらコンドロイチン硫酸をそのまま摂ったほうが手っ取り早いのです。

 

またグルコサミンという成分で補うのもひとつの手。

 

グルコサミンはコンドロイチン硫酸の前駆体なので、体の中で素早くコンドロイチン硫酸に変化して働きます。

 

サプリメントの見極め方

 

市販されているサプリメントは残念ながら、すべてが良質なものとはいえません。

 

サプリメントの中には残念ながらほぼ効果がないものから、添加物がたくさん入っているために身体に有害なものさえ出回っているのが現状です。

 

おすすめしているサプリメントは、医薬品同様に高い基準(GMP基準または準拠)でつくられているものです。

 

栄養濃度が高く、体内において効率的に消化吸収されるという特徴があります。

 

一方、市場に多く出回る安価なタイプのものは、あくまで食品レベルでつくられているために、効果のある栄養がどれほど入っているかは疑問。

 

とくに水溶性のビタミンCやビタミンBは水に溶かすだけで壊れやすくなり、熱処理にも弱いというデリケートなものなので、製造過程で栄養の効果が失われやすいのです。

 

とはいえ、パッケージやラベルを見ても、その差は分かりません。

 

選ぶときのポイントを挙げるなら、安過ぎるものは選ばないことです。

 

かといってとにかく高価なものがいいかというとそう一概にはいえませんが、サプリメントの値段は品質を反映しているということを知っておいてほしいのです。

 

体内で効果的に働いてくれるサプリメントを作るには、原材料に天然素材を積極的に使ったり、高度な製造技術やノウハウも絶対に必要になるので、それに見合った価格になることは必然だと思います。

 

とくにヘム鉄の差は歴然。

 

ヘム鉄の原料となるヘム鉄パウダーは非常に高価なもの。

 

安いヘム鉄のサプリメントは効果が期待できないかもしれません。

 

また、ひとつで多様な栄養を摂取できるというマルチビタミンやミネラルは、便利なようですが、その効果は微妙なところ。製造時にビタミン同士の化学反応が起きてしまったり、ミネラルとの相互反応による分解の問題が生したりと、役に立たない製品も多いのです。

 

できることなら自分に必要な栄養素を吟味して、サプリメントを選ぶのが理想です。