身体の保湿も忘れずに

身体の保湿も忘れずに

ボディ保湿もしっかりと

 

肌のケアが必要なのは、なにも顔だけではありません。

 

ボディだって乾燥しているのです。

 

でも、なぜかボディのスキンケアはなおざり(「おざなり」よりなお悪く、要は「何もしていない」)になっている方が多いようです。

 

顔もボディも「油断」はNG!

 

エイジングサインはボディの肌にもハツキリ現れます。

 

カサカサと黒ずんだすねや膝、くすんでごわついた手の甲、乾燥から赤く湿疹を起こしている腰などなど…、ケアを怠りがちなポイントはたくさんあります。

 

でも、顔の保湿でさえひと仕事なのに、ボディの保湿なんて……。

 

広範囲過ぎて毎日のウェルエイジング習慣にするのが面倒くさい。

 

それだけでなく、「朝の通勤前にボディにかける時間なんてない」「お風呂上がりは体、がほてったり汗ばんだりして、ボディクリームを塗る気になれない」という声もうかがいます。

 

オススメは、1日2回の「全身保湿」です。

 

そのために「面倒に感じない工夫」をします。

 

ボディクリームは意図的に家のあちこちに配置しています(置きっぱなしなのではありません。バスルームだけではなく、リビングのソファの近く、鏡台、寝室など、気づいたときにいつでもボディ保湿ができるようにするのです。

 

そんなにたくさんボディクリームを買うのかって?

 

いえいえ、旅行先のホテルでいただいたアメニティグッズから、お土産でいただいたもの、気になる成分が入っている新製品のサンプルなど、なんでも家中に配置します。

 

また、開封から数ヵ月過ぎた顔用保湿剤は、顔に塗るには酸化が心配なので、ボディ用にしてしまいます。

 

背骨や座骨付近は乾燥しやすい!

 

繰り返しますが、ボディは「全身」を保湿しましょうね。

 

乾燥が目につきやすい「すねだけ」「腕だけ」など部分的なケアにとどめる人が多いですが、保湿強化ポイントは体中にあるのです。

 

例えば、お尻の座骨付近。

 

座ったときに椅子にコリコリと当たるあの骨のあたりですね。

 

ここの皮膚は普段から摩擦を受けているので乾燥しやすく、肌が固く変化しやすくなり、加齢とともに茶色い色素沈着が目立ってくるパーツです。

 

老齢の方からは「すれて痛い」という訴えがよく聞かれます。

 

こまめに保湿を続けておくことで、お尻のウェルエイジングにつながります。

 

同じように背骨のあたりも、摩擦による黒ずみが生じやすいパーツですので重点保湿しましょう。

 

首もまた、年齢が現れやすいパーツです。

 

顔とつながっている部位ですが、皮脂腺が少ないので乾燥しやすくデリケート。

 

さらに女性の場合は髪の毛やネックレスの刺激も受けやすいので、首にできる慢性的な湿疹で悩んでいる方は少なくないですね。

 

首のシワに汗がたまりやすいため、炎症が悪化してしまう場合も多いのです。

 

顔につける化粧水・乳液・クリームを、そのまま首にのばすのでOKですよ。

 

例えば、シートマスクを顔につけた後、マスクに残った保湿液を首になじませたりすれば、保湿液もムダにならず一石二鳥です。

 

無理なくムダなく、ボディ保湿を習慣化してくださいね。