美肌のための脂肪をためない食事と運動の習慣

美肌のための脂肪をためない食事と運動の習慣

美肌のための脂肪をためない食事と運動の習慣

 

美肌を目指す色々な人の生活習慣をよくうかがうようにしています。

 

申し訳ないのですが、話をうかがっていて「それじゃ、肌はボロボロになります」といいたくなるような悪い生活習慣の例がこちらです。

 

  • 職場の引き出しにお菓子を常備。ストレス解消でいつも食べている。
  • 野菜がたくさんとれるから鍋料理をひんぱんにする(ここまではいい)。シメはうどん必須、プラス、もちろん白ご飯は食べる。
  • 寝る前の梅酒(などの甘いお酒)が欠かせない。

 

そう、過剰な「糖質」のとり過ぎですね。

 

食べた糖質がエネルギーとして燃えきらないと肌に悪さをする(=糖化)のです。

 

糖質をメラメラ消費すれば、肌の糖化が食い止められ、くすみもたるみも抑制できます。

 

運動がおっくうな方や、「私、別に太っていないから大丈夫です」という方も、「肌のために運動する」という視点を持ってみませんか。

 

私も、美肌のためにプチ運動を心がけています。通勤中は「大股早歩き」で大臀筋を意識して動かします(だてにお尻を振っているわけではないのです)。

 

また、週に1回、ホットヨガレッスンを組み込み、出張などの予定が入らない限り「絶対に行く!」と自らに課しています。

 

余った糖質は脂肪としてボディに蓄えられます。意外にも、「体脂肪は、脂質さえとらなければ増えない」と確信している方が少なくないので、「糖質も脂肪になる」ことを忘れないでいただきたいのです。

 

「私、また太ってしまった!」とおっしゃる人ってけっこういらっしゃいます。そう、肌の不調におちいっている方は、糖質のとり過ぎになっている場合があり、そういう方は体の方も太り気味なんです。

 

糖質は体に悪いといっても、極端に糖質をカットすることは推奨しません。脂質も同様で、エネルギーになる「よいアブラ」はむしろ積極的にとるべきという意見も、最近多くなってきました。

 

私のおすすめは「ベジタブル・ファースト・ミール(通称ベジーファースト)」。

 

糖質や脂質をいただく前に、野菜など食物繊維豊富な食材から食べる。食前に食物繊維サプリをとるのも有効です。とくに、「もち麦(大麦)」に含まれる水溶性食物繊維は、糖質の吸収をおだやかにして、食事直後の血糖値上昇を抑えてくれます。

 

そしてたんぱく質。お菓子をできるだけ我慢して、代わりに良質なたんぱく質を積極的にとり、筋肉を少しでも増やすようにしましょう。

 

ひとくちにたんぱく質といっても、それを構成するアミノ酸の種類は食材ごとに異なるので、卵・豆・肉・魚などさまざまな食材をバランスよくとりましょう。なにか「ばかり」食べるというのは、いい結果につながりません。

 

たんぱく質を筋肉に変えることで、糖質のエネルギー代謝が高まります。つまり、燃費がよい体質に変わっていくことで、ボディにも肌にも余計な糖のリスクを減らすことができるのです。

 

筋肉を健やかに育てるために、食生活改善と同時に、運動習慣をぜひ取り入れましょう。

 

先ほど私白身の例でご紹介したように、ウォーキングやヨガなど、ゆっくりと呼吸をしながら汗ばむ程度でできる運動が効果的です。

 

脂肪をためない食事と運動の習慣が、美肌にもつながります。全身トータルの美肌のために、ぜひとも始めてみてください。